
「毎月5,000円しか返済に回せないけど、プロミスで借りられる金額はどのくらいだろう?」と気になっている方は少なくないはずです。返済能力に合わせて借入額を考えることはとても大切で、無理のない範囲で利用するためにも、事前に試算しておくと安心です。
月5,000円返済で借りられる金額の目安
プロミスの実質年率は2.5%~18.0%です。借入金額や審査結果によって適用される金利が変わるため、実際にいくら借りられるかを考えるには、金利ごとのシミュレーションが参考になります。
月々5,000円の返済で完済できる借入額は、金利と返済期間によって大きく変わります。
金利・返済期間別の借入可能目安額
以下の表は、月返済額5,000円を固定した場合に、各金利・返済期間の組み合わせで借りられるおおよその金額をまとめたものです。元利均等返済を前提にした概算値です。
| 適用金利(実質年率) | 返済期間の目安 | 借入可能な目安額 |
|---|---|---|
| 18.0% | 12ヶ月(1年) | 約54,000円 |
| 18.0% | 24ヶ月(2年) | 約99,000円 |
| 18.0% | 36ヶ月(3年) | 約138,000円 |
| 14.0% | 24ヶ月(2年) | 約104,000円 |
| 14.0% | 36ヶ月(3年) | 約147,000円 |
| 10.0% | 36ヶ月(3年) | 約154,000円 |
金利が高いほど利息の占める割合が大きくなるため、同じ月5,000円の返済でも元金の減りが遅くなります。結果として、高金利になるほど借入できる目安額は少なくなります。
プロミスで初めて借りる場合や少額の借入では、18.0%に近い金利が適用されることが多いため、上記の表の上段を参考にするとよいでしょう。
返済期間が長くなるほど総利息は増える
返済期間を長く設定すれば月々の負担は5,000円に収まりますが、その分だけ利息の総額は膨らみます。たとえば18.0%の金利で約138,000円を36回払いで返済した場合、利息の合計は元金の3割以上になることもあります。
月の返済額を抑えつつも、できるだけ返済期間を短くすることが、総支払額を減らすうえで効果的です。
プロミスの最低返済額と返済方法
プロミスには定められた最低返済額があり、借入残高に応じて毎月の最低支払いが決まります。月5,000円での返済が成り立つかどうかは、この最低返済額の仕組みを理解しておく必要があります。
残高に応じた最低返済額の仕組み
プロミスでは、借入残高に応じて最低返済額が設定されています。以下はその概要です。
- 残高10万円以下:最低返済額は月4,000円~5,000円程度
- 残高10万円超え~20万円以下:最低返済額は月6,000円程度
- 残高が増えるほど最低返済額も段階的に上がる
月5,000円の返済に収めたい場合、残高が10万円前後を超えると最低返済額が5,000円を上回る可能性があります。つまり、月5,000円で無理なく返していくためには、借入額を10万円以下に抑えておくのが現実的なラインといえます。
余裕を持った返済を心がけるなら、ギリギリの10万円ではなく5万円などのより少額にしておくべきでしょう。5万円であれば毎月の返済は2,000円となるため、返済に余裕が持てます。
参考:プロミスで5万円を借りたら返済はどうなる?信用情報に傷がつくって本当?
繰り上げ返済を活用すると総利息を抑えられる
プロミスでは繰り上げ返済が可能で、手数料もかかりません。余裕のある月に多めに返済しておくと、元金の減りが早まり、利息の総額を抑えることができます。月5,000円という返済額はあくまで最低ラインとして考え、収入が増えた月や臨時収入があったときは積極的に繰り上げ返済を活用するとよいでしょう。
参考:プロミスの返済金額
借り過ぎを防ぐための総量規制について
プロミスを含む消費者金融から借りる際には、総量規制のルールが適用されます。返済能力を超えた借入を防ぐための制度で、借入できる上限額に関わってくるため把握しておきましょう。
年収の3分の1が借入の上限
貸金業法の総量規制により、消費者金融から借りられる金額は原則として年収の3分の1までと定められています。たとえば年収が180万円であれば、他社の借入も含めた合計で60万円が上限です。
参考:お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)
月5,000円しか返済できないという状況であれば、そもそも年収や手取り額もそれほど高くない可能性があり、この上限に引っかかることも十分考えられます。
また、プロミスは申し込み時に収入証明書の提出を求める場合があります。特に借入希望額が50万円を超えるとき、または他社との合計借入額が100万円を超えるときは、収入証明書が必要になります。
月5,000円返済を前提に借りるなら、そもそもの借入額は10万円前後に収まることが多く、この条件に該当しないことがほとんどですが、頭に入れておくと安心です。
月5,000円返済を前提に借りる際の注意点
返済額を月5,000円に抑えて借りることは可能ですが、いくつか気をつけておきたいポイントがあります。
審査に通るかどうかは別の問題
返済シミュレーション上で借入可能な額が出ても、実際にその金額を借りられるかどうかはプロミスの審査次第です。審査では収入・雇用形態・他社の借入状況・信用情報などが総合的に判断されます。
月5,000円しか返済に回せないという状況は、収入が低い、または他の支出が多いことを意味する場合もあり、審査に影響することも考えられます。
リボ払いと元利均等返済の違いを理解する
プロミスのカードローンは基本的に残高スライド方式(残高に応じて最低返済額が変わる方式)を採用しています。元利均等返済のように毎月固定額を払い続ける形式とは異なるため、返済が進んで残高が減ると最低返済額も下がっていきます。
月5,000円を超えて返済できる余裕があれば、その分を元金返済に充てることで完済を早めることができます。
月5,000円という返済額は、少額の借入であれば十分に対応できる範囲です。ただし、金利が高めになりやすい少額借入では利息の割合も大きくなるため、借入額と返済期間はできるだけ短くなるよう意識することが大切です。
借りる前にプロミス公式サイトの返済シミュレーターで具体的な金額を確認しておくと、より正確な判断ができます。